生活改善や運動療法を行っても効果が十分得ることができないときは、薬物療法による治療が行われます。 急に痛みが起こったり、変形性股関節症の進行期や末期の状態で、痛みを強く感じるときは、「抗炎症薬」を用いて、症状を軽減させます。 抗炎症薬は、「外用薬」「内服薬」「注射薬」があります。 症状の程度などによって薬は使い分けられます。 皮膚が弱い人が、外用薬を使用すると、皮膚にかぶれなどの副作用を起こすこと...
股関節の主な手術療法は、「関節鏡手術」「骨切り術」「人工関節手術」などがあります。 ●関節鏡手術 内視鏡の一種でもある関節鏡を使用します。 股関節の周りを2ヵ所から3ヵ所を1cmほど切開します。 その孔から関節鏡と手術する器具を挿入します。 そして、モニターを見ながら滑膜を切除していきます。 ●骨切り術 変形してしまった骨を整える手術が骨切り術です。 股関節は、臼蓋が大腿骨頭を覆うようになっていま...
薬物療法の効果が十分得ることできなかったときに、手術療法が検討されます。 手術を行うタイミングは、医師と相談のうえで決めます。 股関節の主な手術療法は、「関節鏡手術」「骨切り術」「人工関節手術」などがあります。 手術療法のそれぞれの特徴について紹介します。 ●関節鏡手術 変形性股関節症の初期から末期までの症状が対象に行われます。 行える年齢は幅広く、1週間から3週間ほどの入院期間となります。 この...